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雨どいの詰まり [ぶつぶつ]

そろそろ緊急事態宣言が解除されるようです。

会社の対応は未定ですが、おそらく3月のように「在宅勤務推奨で、必要なら出社もOK」となるのではと思います。3密になり得るのは通勤の電車の中くらいですから、電車の空いた時間を見計らって、隔日での出社から再開することになりそうです。業務上は、新幹線での出張が認められれば、まずは色々とやりかけのままになっている豊橋の協力会社さんへ行きたいところです。


コロナ禍で在宅している間にも、色々なことがありました。

5月初めのころ大雨があり、書斎にしている2階の東南の角部屋の窓から外を見て、大量の雨水がたれ落ちていることに気づきました。窓越しに見上げると、屋根の軒どいの集水部から水があふれています。

ベランダがあればそこに踏み台を置いて樋の状況を見ることができますが、腰高窓のみで窓の下は1階の庭で、体を少し乗り出しても樋の様子を探ることは出来ません。十ノ原なら平屋なので屋根に上って掃除もしますが、さすがに2階の屋根は怖くて、上がれません。樋は外観上は異常がないので、何かが詰まっているのかもしれません。そういえばこのところ北側にある公園にカラスが巣を作っていて、我が家の屋根の上をトントンと歩き回る音がしたりしていて、枝や葉っぱなどを集合部に入れて巣を作ろうとしたのかもしれません。

以前にこの窓の網戸を直してもらった工務店さんが近所にあるので、そこに相談したところ、すぐに翌日見に来てくれました。二人で来て庭に長い梯子を立て、一人が急こう配の梯子を支えながら、もう一人が命綱なしで上に上って覗いてみると、やはりドロや葉っぱが溜まって詰まっていたそうです。それらをバケツに取り出してから、庭の散水ホースを屋根まで伸ばして雨どいを掃除し、しっかり排水できることを確認してくれました。ついでに大き目の目開きの網も付けてくれて、今後のカラスの攻撃にも対策が出来ました。

費用は15,000円。30分ほどの清掃作業にしては高額ですが、高所作業で二人がかりなのでこんなものかもしれません。すぐに対応してくれたし、良かったです。

平生ならあまり出入りしない書斎だし、コロナ禍で在宅していなければ気が付かなかったかもしれません。ちょうどの大雨で詰まりを発見できたので、まあ、不幸中の幸いです。


雨どい掃除.jpg

領収書.jpg

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