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空路、富山へ [ぶつぶつ]

台風の被害で北陸新幹線が不通になりました。25日には復旧するそうですが、車両が水没したため、運行数を減らしての再開だそうです。あんなところに車両基地があるとは知りませんでした。

そんなわけで、18日に高岡に行く際に、飛行機を使うことになりました。ビジネスで東京から富山へ向かう人にとっては飛行機を使わないと、東海道新幹線での米原経由となり片道5時間コースですから、すぐに飛行機の予約に走ったらしく、15日の段階ではすでにどの便も満席でした。ところが翌16日にはANAが羽田ー富山便の機体を大きくしてくれたため、時間を選べば空席があることがわかりました。飛行時間は片道1時間ですから、搭乗手続きの時間を加えても、2時間ちょっとで行くことができます。

往きは羽田7時55分発のANA313、帰りは富山13時25分発のANA1412便です。

朝は鶴見の工場に寄って持参する荷物があったので、始発で移動し、5時40分に鶴見駅に到着、そこからタクシーで工場に行ってもらい、荷物を取ってから羽田空港に向かいました。

羽田空港には6時30分過ぎに到着しましたが、セキュリティゲートが長蛇の列で、通過に30分ほどかかりました。ANAの国内線Suite Loungeに入ってみると、お酒はもちろん、パンやおにぎりにスープなどの食事も用意してありました。国内線でも、なかなかのサービスです。驚いたのが「リポビタンD」がおいてあったこと。けっこう飲んでいく人がありました。私もご相伴に預かり、スープとミニクロワッサンと一緒にいただきました。

フライトは順調で9時には富山空港に着陸し、業者さんのところまではタクシーで30分でした。帰りのフライトが13時過ぎなので、12時には戻ってくるつもりでしたが、殊の外順調に仕事が終わり、11時半には富山空港に戻れました。

ランチは空港内のレストランで「富山ブラックラーメン」にしました。780円。見た目ほど味は濃くありません。カツオだしの良く聞いた醤油ラーメンです。

戻りの便も、ほぼ定刻に羽田空港に戻ってきました。少し残務があったので、本社に入り、1時間ほど打ち合わせをして帰宅しました。なるほど、飛行機を使うと北陸新幹線よりも楽ですね。値段的には新幹線が安いので、通常の出張では飛行機を使えないのは残念です。

来週から再来週にかけては、このプロジェクトの最後の追い込みです。ほぼ、豊橋に常駐になりそうで、その後、またアメリカ行きが待っています。


リポビタンD.jpg

ブラックラーメン.jpg

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