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今年最後のベルギー出張(7) [番外編]

5日目、土曜日です。

フライトは20時50分で昼間は暇なため、11時のチェックアウト時刻を延長して15時にしました。超過料金は40ユーロでした。ゆっくりの朝食後、MO君と向かったのはLLNの駅の脇にあるモールです。今回初めてわかりましたが、駅の構内からモールまで通路で繋がっていて、外に出なくてもアクセスできます。モールはかなりの大きさで、1Fと2Fで長さは250mはあるでしょうか? ゴディバやノイハウスなどのチョコレート店から服飾、スポーツ用品、おもちゃ、本、軽食店などなど。一番奥にはかの有名なスーパーマーケットの「Delhaize」も入っていました。

前回購入できなかったトリュフ入りのマヨネーズ(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2018-11-13)もチェックしてみたら、ありました! 他にもビールやワインのお酒類もたっぷりあって、かなり時間をかけてお土産を探しました。結局、ボルドーセントエミリオンのワイン(定価20ユーロが15ユーロに割引)を1本、La Trappe Blondというトラピストビール(実はこれ、オランダで生産されているのにベルギー本来のトラピストビールと認定されているらしい)を4本、フィカーリスのダークビールを4本買うことにしました。

「Oil&Vineger」ではトリュフを使ったオイルと塩、カルパッチョ(これを掛けてカルパッチョにするのかと思いましたが、家内の見立てではトリュフのカルパッチョだそうです)を購入しました。年末年始のパーティで活躍しそうです。

そして最後にGallerのチョコ。大きな24個入りは10.5ユーロ、15個入りは6.5ユーロでしたから、日本で買うより半分以下の値段で購入できました。こちらも年始の挨拶用にたっぷりと購入してお土産終了です。ホテルに戻り、瓶ものをシャツでくるんでスーツケースに押し込み、なんとか全部入れることができました。

午後になると、クリスマスの出店や屋台にも人が増えてきました。15時にチェックアウトしてから荷物をフロントに預け、タクシーが来るまでの1時間、外をブラブラしてみました。

やはりこの時期はホットワインです。紙コップ1杯で2ユーロ、生カキは6つで19ユーロでした。12ユーロのフランス産よりも高いオランダ産を選びましたが、見た目の色に反して、お味はばっちり。とても濃厚なカキでした。さらにMO君はチーズの鍋(大きなチーズをくりぬいて、その中に茹でたてのパスタを入れ、チーズを溶かしながら混ぜる)で作ったカルボナーラを買って食べていました。ちょっと味見させてもらったら、やはり出来立てで美味でした。

16時になったところでホテルに戻り、タクシーでブリュッセル空港へ。あとはチェックインしてラウンジでビールを飲み、20時半ごろの搭乗を待つのみです。


ビールとワイン.jpg

トリュフ.jpg

ガレーチョコ.jpg

出店.jpg

クリスマス屋台.jpg

生カキとホットワイン.jpg

カルボナーラ.jpg

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