世界一周(3) [番外編]
ハーグのマリオットホテルでは、ルフトハンザで飛んだ2名の同僚を待って夕食の予定でしたが、飛行機の遅れで合流したのが21時過ぎ。結局ラウンジでビールを飲みながら翌日の作戦を練るだけとなりました。
翌日は朝9時にタクシーを呼び、アルフェン・アーン・デン・レインという小さな町にある会社を訪問し、打ち合わせです。前回も(http://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2018-04-22)訪れたところです。
会議は3時間ほどで終了し、今回は前回と逆にオランダからベルギーへ移動です。合流したDQさんの車で3時間かけて高速を走り、ルーヴァン=ラ=ヌーヴという町にある「Ibis Styles HOTEL」に入りました。こちらは森の中にある低層のホテルです。
夕方6時前というのに日は高く、ホテルの部屋もブラインドを下ろさないとまぶしいほどです。
ホテルの近くにはレストランがなく、市内へは15分ほど歩くと聞き、夕食はホテル内のレストランで済ますことにしました。ワインはシャブリにし、アパタイザーはクリームチーズのコロッケをシェア。熱々のトロトロで美味しかったです。メインはフィレステーキを選びました。ちょっと焼き過ぎでしたが、マッシュルームのソースが美味しく、まあ、合格点。付け合せのポテトフライも揚げたてで味も良かったです。
ちょっと飲み過ぎましたが、22時からアメリカとの電話会議があるので、バタンキューというわけにはいきません。
時差の中を飛び回っていて、しかも電話会議が日本とアメリカの両方とあるため、日時の感覚が分からなくなってきました。
2018-05-23 11:41
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