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十ノ原 2018年2月 一白水成とMolin [十ノ原]

2日から一時帰国している長男を連れて、十ノ原へやって来ました。

長男は帰国した翌日から北海道のお友達のところへ行き、11日の朝に横浜へ戻ってきました。11時にJRの駅でピックアップして、そのまま長後街道から圏央道、関越道と走って、坂城ICに14時に到着しました。上里SAでの休憩を入れて3時間ですから、かなり空いていて快調でした。上田菅平ICより一つ先の坂城ICまで来た理由は温泉です。

「びんぐしの湯」は去年の5月以来(http://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2017-05-03)でしたが、相変わらず良いお湯でした。天気も良くて千曲川の対岸の山々の眺めも見事でしたが、風が強く、お湯から出した顔がピリピリする冷たさでした。露天の石風呂で硫黄臭の源泉を楽しみ、その後内湯でしっかりと体を温めて出てきました。

15時15分にびんぐしの湯を出て、TSURUYAで食材を買い込んで十ノ原に向かいました。途中の菅平湖あたりからは、澄んだ空の下、傾いた日差しに照らされた白い根子岳や四阿山が見事でした。

このところの寒さで別荘地内の積雪を心配していましたが、道路脇の雪壁は腰程度の高さで、玄関先までの除雪も不要でした。モミの木の枝の雪も落ち、屋根の積雪も1月の半分くらい。ちょうど土日に気温が上がり、雪も締まったようでした。

夜はお刺身や乾き物などをアテに、長男が好きな秋田の日本酒の「一白水成 白ラベル」と、買ったばかりの白ワインの「Molin」を頂きました。どちらも口当たりも良くてフルーティー。さすがに一白水成の一升瓶は半分でしたが、Molinは空きました。


一白水成とモラン.jpg

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