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都会の昼食(188) 越後屋竜之介 大さんま開き定食 [都会の昼食]

ちょっと用事があって、新橋まで来ました。

昼時の新橋は、東京駅近辺とはまた違った熱気があります。駅の西側、ヤマダ電機ビルの裏を少し行ったところに、炭火焼干物食堂と銘打ったお店がありました。お店の入口の脇で注文を受けたものを焼いていて、良い香りにつられて入ってみることにしました。

入口を入るとすぐのところにお姉さんが立っていて、そこでお金を払う前金制です。沢山並んだ干物のメニューを見て、「大さんま開き定食」を注文しました。お金を払うと将棋の駒の「歩」の裏に番号が書かれてたものを番号札替わりにくれました。それを持って席に座り、前のカウンターの上に置いて焼き上がるのを待ちます。1階はカウンターのみ、2階にテーブル席があるようです。

待つこと5分。出てきたさんまは、名前のとおり、かなりの大きさです。しかも開いて適度に干されているので、旨味がギュッと凝縮されていて、しかも、脂が少し落ちている分、大根おろしなしでもいけます。

久しぶりの焼き魚で、しかも干物。満足のランチでした。

 

さんま開き.jpg

越後屋竜之介.jpg


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