ベルギー・アメリカ出張 (6) [番外編]
サンフランシスコでの会議も無事終わり、夜はオフィシャルディナーです。
場所はサンフランシスコ空港の南、サンマテオの「VAULT」というレストランでした。近くにCaltrainの駅があって、その近くに駐車したところで列車に遭遇しました。なかなか迫力のある姿です。映画の「アンストッパブル」を思い出しました。写真を撮っていたら、黒人の運転手のオジサンが手をあげて、凄い音の汽笛を鳴らしてくれました。
で、ディナーですが、ベルギー人の相棒に敬意を表してベルギービールのDuvelで乾杯した後、スターターはクリスピーカラマリとホタテのフライをシェアし、メインは6ozのフィレステーキ「Filet Mignon with sherry glazed mashrooms」にしました。お肉の上にはイタリア産の大きなキノコPortobelloとシメジのソテーが乗せてあって、サイドにはほうれん草炒めとポテトにチーズをかけて焼いたグラタンがついてきました。焼き加減もちょうど良く、少し硬めながら美味しいフィレでした。
ワインはどちらもナパバレーからのもので、白は2010年のRameyというChardonnay、赤は2007年のRustlerカベルネスーベニオンでした。メンバーにワイン好きの人がいて、ウェイターと話をしながらお勧めのボトルを選んでくれたようで、料理とも良く合って6人で赤白2本ずつ空けました。
今回は本当にステーキに恵まれ、JALとBAの2回の機内食と合わせて4回目です。
残るはJALの帰国便です。
2014-09-20 22:12
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