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小布施見にマラソン 前日 [十ノ原]

いよいよ「小布施見にマラソン」です。

土曜日は朝5時半に出発し、十ノ原には9時半に到着しました。三連休の初日で圏央道から関越道に合流するところで、少し混みましたが、ほぼ順調に流れていました。

すぐに荷物やベリーを下ろし、大笹街道を下って小布施に着いたのが10時でした。指定された小布施中学校の校庭に駐車して送迎バスで参加登録の「北斎ホール」へ向かいます。小さな町に数千人のランナーが事前登録に訪れているので道路も渋滞し、北斎ホールの近くも人だらけです。

郵送されたゼッケン引換券を渡し、Tシャツや手ぬぐいなどの参加賞を受け取って、さらに抽選会の列に並びました。商店街の年末セールのようなガラガラくじを回すと、出てきたのは、なんと特賞の金色の玉!

カウンターのおじさんは目が悪いのか、「銀色じゃねえよな」と聞かれ、「はい、金色です」と答えると大きなベルを鳴らしてくれました。金賞はホテル宿泊券や観光地の入場券など、何種類かあるようでしたが、取り出してくれたのは「立川談春」さんの落語のチケットでした。なかなか手に入らない人気の高座のようで、一人3,900円のチケットが2枚入ってました。これだけでも参加費の6,300円以上の価値で、ラッキーなスタートとなりました。

その後歩いて駐車場まで戻ったところで11時になってしまい、予定した「せきざわ」さんのお蕎麦は見送りとなりました。これから食材を買い込んで、13時までには十ノ原に戻らなければなりません。小布施のTSURUAさんでステーキと、ネバネバパワーの長芋にオクラ、納豆を買い込み、大笹街道を戻りました。

13時には別荘を建ててくれた「ナガノ建築サービス」のKさんに来てもらい、ウッドデッキや軒下のニスの塗り直しをお願いしました。やはり足場を組む必要があるそうで、それだけのお金をかけるにはまだもったいないとのことでした。少し日に焼けてきたデッキの上面のみ手塗りでお願いすることにし、あとは雨戸の修理をお願いしました。もともと全開放で凹凸がないようなつくりにしてもらったため、既製の雨戸やレールが使えず、さらに見た目重視で重厚感のある木製戸に金属板を貼ってくれたためか、滑車でアルミ板が変形し、出し入れが難しくなってしまいました。

今回はアルミ板をステンレスに交換し、変形しやすいところの下には充て板をして様子を見ることにしました。これでもだめだと木製戸をあきらめ、軽量のアルミに交換することになります。レールも深い溝の既製品にするので、室内からウッドデッキの一体感は失われますが、致し方ありません。

午後には雷雨となり、先週木曜日に発売された「アナと雪の女王」のブルーレイを見て過ごしました。

明朝は3時に起きて、3時40分には出発して、指定された駐車場の「仁科工業」さんに4時30分までに行かなければなりません。そこからのシャトルバスに乗り遅れるとスタートに間に合わないからです。

朝が早かったこともあり、21時には床につきました。

 

小布施マラソン登録.jpg

小布施前日ステーキ.jpg


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