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シャンパン、ワインに、浦霞 [ぶつぶつ]

土曜日は久しぶりに自宅へ帰ってきた長男を囲み、家族4人で夕食をとった。

やはり人数が揃うとワインが楽しめるというのが良い。

ちょうど家内の実家から、帰国した長男に食べさせたいと、蛤が届いたので、先日同様の「蛤の塩麹蒸し」と「お澄まし」を作り、あとはベルギー出張で買ってきたサラミにチーズ、横浜高島屋のPECKで買ってきたパンを切って、ワインを開けることにした。あまり蛤が好きでない次男には、RF1で「豚の黒酢和え」も買ってきた。

まず、乾杯は、ピーロートで調達したイタリアのシャンパン「CAVICCHIOLI」。軽めで爽やかな味だ。続いて白は、やはりピーロートで買ったスペインの「CLAUDIA Vallformosa」。こちらはマスカットの香りの飲みやすいワインだ。ささっと2本が空いたところで、次は長男のガールフレンドから頂いた赤で、フランスの「Domaine Maby la Fermade Lirac」。甘めとはいえ、品の良い甘さでサラミとも良く合う。ネットで見ると、エリゼ宮御用達ワインとある。そして最後は長男の大学時代の友人「きんちゃん」のお宅からの頂き物の生酒「浦霞」。冷蔵庫でしっかり冷やした日本酒は、やはり侮れない。

こうして並べてみると、イタリア、スペイン、フランス、日本と、750mlのお酒を4本、4人で空けてしまったことになる。浦霞は飲みかけだったとはいえ、家内はそれほど飲んでないはずだし、やはり大の男子が3人もいると、こんなペースになるのだ。

昔から、子供は娘が良いと思っていたが、こうして自宅でたらふくお酒を飲めるというのは、飲兵衛の息子を持つ有難さかもしれない。

 

おすまし.jpg

シャンパン.jpg

白ワイン.jpg

domaine-maby.jpg

uragasumi.jpg


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