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34年ぶりのMac(2)購入 [ぶつぶつ]

今回新しくPCを購入するにあたり、いちばんの要件にしたのがディスプレイの大きさと解像度。DPTアプリのIllustratorを使うのにできるだけ広い画面が欲しく、16インチで探しました。最初に目をつけたのがHP社の「ENVY」シリーズでした。こちらはCPUはインテルながら、GPUにNVIDIAのGeForceを使っていて画像処理能力が高く、しかもディスプレイが有機ELで解像度が3840x2400とすこぶる高いので目をつけていました。ただ、夏前に有機ELモデルがなくなって、IPS液晶の2560x1600モデルのみになってしまい、有機ELディスプレイモデルの復活を待ってい多ものの、MacBookに目移りしてしまったというところです。
MacBook Airも候補に上げましたが、やはりディスプレイが15.3インチとちょっと小さく、HDMI端子がなく外部モニターを使うにはUSB-C端子にUSBハブを接続して使う必要があることなどから、MacBook Proにしました。MacBook Proは、ちょうど11月7日に新型のM3チップを乗せたニューモデルが発売されたのですが、16インチディスプレイだと、お値段はおよそ40万円からと、かなりお高い。前モデルとなるM2の発売は今年の1月ですから、まだ1年も経ってないですし、そもそもM2とM3の違いは、重たい動画処理を長時間やる人が分かる位だそうで、動画といっても数分のものしか扱わない人には差が分からないそう。中古といってもApple社が下取りして整備して販売するなら問題ないですし、それで10万円安く買えるならとM2に決めました。

購入にあたって、少しでも安く買う方法をネットで調べ、ちょうどAmazonのプライム会員のポイントアップウィークだったことから、AmazonでAppleのギフトカードを自分宛に購入し、それをAppleのアカウントにチャージして買うことにしました。Appleのギフトカードは1日に5万円分しか購入できないので、3日間、前日から24時間経ってからポチッとして購入しました。

で、いよいよAppleサイトから購入しようとしたものの、支払い時にAppleアカウントにチャージした15万円が使えず、慌ててAppleカスタマーサービスに相談し、そのまま購入に至ったという次第です。電話口で色々な方法をトライしてもらい、最終的に無事にギフトカードと残りはdカードで支払うことが出来ました。

翌日の昼には、商品が自宅に配送され、段ボールの中からは真っ白な箱。上面には「Apple Certified Refurbished」の文字が。なかなか洒落ています。取り出して見ると、グレーの躯体はずっしりと重く、高級感にあふれています。

その後、色々な設定やソフトの導入、ガシェット購入などに丸2日かかり、やっと使えそうな形になってきました。MacOSは久しぶりで、ショートカットもだいぶ忘れてしまいました。

YouTubeの「マック初心者編」を見ながら勉強です。

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