電気ポットの買い替え [ぶつぶつ]
毎日使っている電気ポットを買い替えました。
2011年に買ったラッセルホブス社の電気ケトル(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2011-07-01)。12年間頑張ってくれましたが、暫く前から、注ぎ口の付け根に白いカルキが堆積してきました。水がしみ出しているようで、気になっていましたが、とうとう水を入れたまま一晩おくと、下の充電台まで水が垂れてしまうようになりました。通電プラグは台の中央で周囲よりも高くなっているので漏電することはありませんが、さすがにこのまま使うわけにもいかず、買い替えることにしました。
どうせ買うなら、温度設定ができて、コーヒーも淹れやすい細口のタイプが良かろうとAmazonで検索し、ハゴオギ(HAGOOGI)社の電気コーヒーケトルをポチりました。黒と白がありましたが、家内の希望で白。リフォームしたキッチンはシンク周りから冷蔵庫まで白で統一したので、良く合います。
さっそく使ってみると、1℃刻みで温度設定ができ、30分間の保温もしてくれるので、すこぶる使いやすい。注ぎ口が細く長いので、コーヒードリップもやり易くなりました。最近はコーヒーを入れる時は88℃を目標にして、沸騰したところで、お湯をカップに入れたり戻したりして温度計で湯温をチェックしていましたが、HAGOOGIだと温度到達のブザーが鳴れば適温なので、すぐにコーヒーを淹れられます。入れたコーヒーも雑味が減って、美味しくなった気がします。
ハゴオギ社は中国のキッチン家電メーカーですが、ラッセルホプス社のケトルのように10年以上使えると良いのですが、どうですかね。
それにしても、リフォームに合わせて、なぜか色々と家電の買い替えが続きます。