SSブログ

十ノ原 2023年GW(9)了 [十ノ原]

5月7日、最終日です。

朝から雨模様、ゆずもちょっと元気なしです。朝食は卵がなくなったので、キャベツとソーセージ、マッシュルームの炒め物。

帰りがけに大屋の「並んで歯磨き」さんでパンを買っていくため、10時の開店に合わせて9時半過ぎに出発することにして、8時過ぎから帰宅準備を始めました。

十ノ原生活では、いつも悩まされてきた冬場の水抜きですが、給湯器のマニュアルを見直してみたところ、水抜きが必要なのは外気温が-15℃以下になる時で、それ以外は給湯機本体は配管部のヒーターが自動で入って凍結を防止していることが判明。ただし、風呂の沸かし直し配管の凍結防止のために循環ポンプが作動するため、浴槽に水を張っておく必要があることが分かりました。今までは冬期として11月から4月までの6か月を水抜き期間としてきましたが、12月から2月までの3ヶ月に変更し、たまに零下になりえる10、11月と3、4月は浴槽に水を張って循環ポンプが作動できるようにしておくことにしました。ということで、使用マニュアルは、3,4,10,11月の春秋版、5~9月の夏版、12~2月の冬版の3種類になりますが、面倒な水抜き期間が減らせるのは朗報です。

マニュアル改訂のための写真を撮りました。11月など室内も零下になって浴室のシャワーホースが凍結することもあるので、水張りした浴槽の中に入れておきます。また洗面台は、キャビネット内の水と湯の止水栓を閉じてから、水抜き栓を開け、吐出口のホース内の水を抜いておきます。トイレはウォシュレットへの配管もヒーターが巻かれているので、温度が下がると自動で電源が入るので、このままでOK。こうした手順をマニュアルに書き加える予定です。

こうした後始末をして、最後に「バルサン」で消毒。コオロギ君には申し訳ありませんが、虫が多いこの頃なので、一網打尽にさせてもらいました。水を入れた容器に本体を入れて、和室、洋間、リビングに置いて、すぐに退出。予定通り9時45分に出発できました。

大屋でパンを購入し、東部湯の丸ICから上信越道に入って、帰ってきました。上里SAのスタバでランチにラテとサンドイッチを買い、そこからは家内の運転で横浜まで戻ってきました。自宅到着は14時20分、順調でした。

十ノ原行の帰宅後の夕食は、近所の中華料理と決まっています。今回も17時からお邪魔してビール。料理の写真は撮り忘れました。

最終日朝食.jpg

浴槽水張.jpg

帰宅ビール.jpg

nice!(0)  コメント(0)