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お茶の水 山の上ホテルで誕生日会 [ぶつぶつ]

12月は家内の誕生月です。

コロナ禍が始まったのが2020年の1月で、丸3年になりますが、ゆっくりと外食を摂ることもできず、還暦のお祝いも開けずに来ました。旅行も2019年の12月に家内の希望で沖縄旅行に行ったのが最後で(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2019-12-10)した。コロナもオミクロン株ではインフルエンザ以下の重症化率という話もあり、今年の年末は外出制限もなしだそうで、そろそろ外食も出来る雰囲気になってきました。また、「Go To Eat 東京」で家内と私が購入した、合計4万円分のクーポン券も1月25日までに使わなければなりません。年末年始の子供達との会食も考えましたが、なかなか予定が合わなそうで、ひとまず年内に半分くらいは使っておこうとお店を探しました。ゆずの体調も回復してきて、4-5時間くらいならお留守番もできぞうになりましたので。

家内の希望でメニューは天ぷら。だいぶ前に子供の書道展で有楽町のよみうりホールに来て、その帰りに銀座で食べた天ぷらが忘れられないとのことでした。選んだのは、お茶の水にある「山の上ホテル」の「てんぷらと和食 山の上」。ネットで15日の11時半からで予約しました。在宅勤務日でしたが、年休を入れて休みにして出かけました。

自宅近くのバス停からホテルまで、ちょうど1時間15分。戸塚から東京まで東海道線、中央線に乗り換えてお茶の水で下り、駿河台方面に歩いて5分ほどで到着しました。お店は11時半開店なので、ホテルのロビーで15分ほど待ち、開店と同時に店内に入りました。窓際のテーブル席で天気も良く、隣接する明治大学内のイチョウも黄色く色付いて綺麗でした。

まずはビールで乾杯。サッポロの生ビール「白穂乃香」の中グラス。330mlで1,500円と良いお値段でしたが、無濾過の白ビールで、フルーティーな柔らかいクラフトビールでした。

天ぷらのスタートは、クルマエビの足から。軽い塩で甘みが出て、パリパリの食感が楽しめました。続いて車海老。さすがにバナエイ海老とな違う美味でした。あとは、アスパラ、シイタケ、鱚、なす、牡蠣、レンコンと続き、〆の穴子は丼にしていただきました。シジミ汁にお新香、デザートのコースで1人10,000円でした。

天ぷらほど自宅で揚げたてが食べられないものはありませんし、さすがにネタと油が良いのか、ゆったりといただいたせいか、お腹も一杯になりました。

帰りにはホテルのスイーツ店「ヒルトップ」で、郵便ポストの缶に入ったチョコを購入。ラスト1個でした。

帰りは東京駅で途中下車し、丸善でお祝いの絵本を買い、大丸のWITTAMELでケーキを買って帰りました。

自宅には次男夫婦からお花も届き、良い誕生日祝いになりました。


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