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韓国ドラマ 「馬医」 [TVドラマ BD/DVD ケースジャケット]

ドラマ続きでもう一つ。

かねてからシリーズで録画を残したかったイビョンホン監督が手掛けた朝鮮王朝ものです。2003年の「宮廷女官 チャングムの誓い」、2007年の「イ・サン」、2010年の「トンイ」に続く、2012年の「馬医」がBS-日テレで平日昼間に放送されていて、録画することができました。ちょうど先週で全話が終了しました。

4作品は、いずれも長編で、チャングムが54話、イサンが77話、トンイが60話、そして馬医が50話。25GBのブルーレイディスクに入れても、それぞれ4枚、5枚、4枚、4枚も必要でした。せいぜい10話くらいの日本のTVドラマよりも話が長い分、登場人物やその関係が複雑で、前にさかのぼって見直さないと忘れていることも多いためか、最初から見直しても楽しめます。

また、同じ監督の時代王朝物だからか、登場する俳優さんがダブっていることが多く、どこかで見たことがあるというのもお楽しみ。馬医の首医役のイ・スンジェは、イ・サンでは主人公の祖父、英祖ヨンジョ役でしたし、雑炊屋の料理長役のメン・サンフンは、チャングムの誓いの医師チョン・ウンベク役でした。

そういえば、この「馬医」の主人公のペク・クァンヒョン役のチョ・スンウは、このところはまっていた「秘密の森」(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2021-11-02)で主人公の検事役をやっていましたね。こちらも半年かけて、やっと最近見終わったところですが、面白かったです。シーズン2があるそうで、その放送を見逃さないように、このところBSの番組表チェックに余念がありません。

アドビのIllustrator(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2022-04-05)を使ったディスクケースジャケットも作ってみました。大きさは3117x1760pixelで、解像度は300dpi、A4に実サイズで印刷してカットすると、サイズは149x264mmになります。

私が使っているBDディスクケースはスリムタイプで、背表紙幅が7㎜です。もし通常の市販BDのケース(10mm幅)に使うなら、印刷後に両サイドを2mmづつ長くカットしてください。また、DVDのトールケースの場合は、高さが182mmになるように印刷し、両サイドの白抜き部分をカットすると長さが272mmになって、ちょうどになります。絵をクリックすると別画面で開くので、それをPCに保存してお使いください。なお、毎度のことですが、個人の家庭録画保存用としてお使いください。


韓国ドラマジャケット.jpg

馬医ケース2.jpg

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