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十ノ原 2022年7月 2回目(11) [十ノ原]

11日目は、終日新潟のワイナリー巡りです。

8時からのWeb会議を済ませ、9時半にスタート。事前にGoogle Mapで調べると、片道3時間の行程でした。別のワイナリーの寄り道や昼食を考え、ゆずも一緒に連れていくことにしました。8時間くらいの留守番だとギリギリですし、エアコンもないので、窓を閉め切っていくのも心配でした。

大笹街道を須坂に下り、そこから上信越道に入って、上越JCTまで。北陸自動車道をさらに北上し「巻潟東IC」で下りると14kmほど一般道を走って最初のワイナリー「カーブドッチワイナリー」に到着です。

ここは2019年10月の日経新聞のワイナリー特集で第4位になった、滞在型でポイントの高かったところです。葡萄畑にSHOPからホテル、レストランなどのしゃれた建物が併設されています。ゆずを車に残し、急いでお手頃価格の赤と白を選び、あとは記念に小物を購入しました。ワインオープナーと耐熱皿、花瓶など。その後、併設の売店でチーズと生ハムパンとアイスコーヒーを購入してから、ゆずを連れ出し、葡萄畑が見渡せるテラス席でランチにしました。こちらのパンは、もちもちでチーズも美味しく、オリーブのピクルスが良いアクセントになってました。

その後、戻りは海沿いの国道402号線を使いました。国道402号線には小さな海水浴場がいっぱいあり、また夕日が綺麗なスポットがたくさんありました。50kmほど南下し、刈羽町の近くの西谷ICから北陸道に戻り、上越ICで下りて13kmほど南東に走ると、「岩の原葡萄園」に到着しました。こちらは第8位のワイナリーですが、日本最古のワイナリーだそうで、雪室の貯蔵庫などもあって、歴史を感じさせるたたずまいでした。こちらでは「深雪花」という赤を購入。今年のフェミナリーズ国際ワインコンクールで金賞をとったそうです。新潟県には、これら以外にもワイナリーがあるようで、次回のお楽しみです。

帰りは上信越道と並行する国道18号線を南下し、飯綱、豊野と抜けて、小布施から十ノ原に戻ってきました。高速より30分ほどかかりましたが、18時前には到着できました。往きは4,420円の高速代が、帰りは1,570円で済みました。

夕食は、前日にツルヤさんで買っておいた餃子です。


新潟ワイナリー.jpg

日経ワイナリー1.jpg

日経ワイナリー2.jpg

カーブドッチ.jpg

カーブドッチレストラン.jpg

カーブドッチランチ.jpg

カーブドッチお土産.jpg

岩の原葡萄園.jpg

ワインお土産.jpg

11日目夕食.jpg

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