怒涛の欧州⇒関西⇒米国出張(その12) [番外編]
サンノゼでも月曜日にお休みのお店は多く、何軒か電話をして予約できたのは居酒屋「れいち」さんです。こちらもラストオーダーが21時半と早目です。
お店に到着したのが20時半で、急いで注文です。
乾杯はそれぞれ好きな飲み物でしましたが、私は日本のビールでスタートしました。川場ビール(群馬県川場村)のスノーヴァイゼンを選びましたが、無濾過でベルギーのホワイトビールのような香りで飲みやすいビールです。続いても日本のクラフトビール、京都麦酒の宇治抹茶IPAに切り替えました。こちらはまさに抹茶の味で、のど越しはさわかやかな感じです。苦みの強いIPAですが、後味がすっきりとしていて面白いビールでした。その後はボトルで頼んだ獺祭50に切り替えましたが、さすがに獺祭。飲みやすくて、ついつい飲みすぎてしまいました。
料理はお酒のつまみのような小皿とメイン、最後に〆として各自3つずつをオーダーしてシェアしましたが、いくつか多めに頼んだ人が居たりして、かなりの料理がテーブルに並びました。全部写真を撮り切れませんでしたが、順番に「昆布じめ鯛ともずく」「揚げ出し豆腐」「塩辛チーズ」「やみつき焼き枝豆」「イイダコの唐揚げ」「サーモンハラスの塩焼き」「お造り6種盛」「牛タン塩焼き」。まるで日本の居酒屋メニューですが、味もばっちり。ここがサンノゼとは思えない日本の味でした。日本食が定番になってきて、その質も高くなっているようでした。
〆は「稲庭うどん」。つるつるの麺でつけ汁もちょうどの濃さでした。
プレゼンも上手くゆき、皆ほっとして、しっかり飲み食いの夕食でした。
2019-04-11 16:34
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