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ベルギー・オランダ出張(その4) [番外編]

LLNのホテルをチェックアウトし、タクシーでMIDI駅に向かいました。朝だとかなりの渋滞で1時間以上かかるルートですが、すでに10時を過ぎていたので40分ほどで到着しました。

MIDI駅ではThalysのラウンジで小一時間過ごし、11時52分発のThalysでロッテルダムへ。1時間10分の列車旅です。発車してしばらくすると検札があり、チケット購入時にスマホに送られてきたバーコードを提示してチェック終了。その後20分ほどで軽食のサービスがありました。マッシュルームのキッシュをお願いし、飲み物は炭酸水。ビールやワインも無料で飲めますが、午後から仕事ですからね。セーブしておきました。

ロッテルダムからはタクシーで30分ほどで昨日あった業者さんの会社に到着、再度の打ち合わせを行いました。現場でいくつかの確認を行い、3時間ほどで打ち合わせは終了。ハーグのMarriotホテルまで送って貰いました。

夕食は「美味しい牡蠣が食べたい」という私のリクエストでMO君が調べ、タクシーで5分ほどのところにある「Catch」というレストランを予約してくれました。こちらの食べログのようなサイトのランキングでオランダで8番目というお店だそうです。

店内に入ると、まず目に入ったのが食材を並べた冷蔵庫。その場でピックアップしてお皿に並べたり、厨房へ持っていくようでした。牡蠣やエビ、ロブスターなどが並んでいます。

席に通され、まず乾杯はオランダに敬意を表して「ハイネケン」にしました。そしてアパタイザはもちろん生牡蠣です。メニューには6種類ほどが並んでいたので、一番お安いのとお高いのを選んでみました。6個で18ユーロなのが「Fines de Normandie No.3」という種類で、同30ユーロなのが「Platte Zeeuwse 6/0」。氷を敷き詰めたお皿の上に12個が並べられて出てきました。レモンを絞り、2人でそれぞれ3個ずつをいただきました。うーん、お高い方は12月にLLNの出店で食べたもの(https://sugadaira2011.blog.so-net.ne.jp/2018-12-11)と同じで、小ぶりながらクリーミーな牡蠣でした。お安い方は日本の牡蠣に近く、ちょっと小ぶりですが潮の香りで美味でした。

牡蠣が届く前に注文しておいたのはシャブリ。やっぱり生牡蠣には酸味の強いシャブリがあいます。そして続いてお刺身をいただき、メインはロブスターです。丸っと一匹茹でてあり、ホウレン草と小エビが付け合わせです。MO君は蟹足、二人でシーフードを堪能しました。

これで今回の欧州出張のお楽しみは終了。明日は昼にホテルをチェックアウトしてアムステルダムに向かい、帰国の途につきます。


タリス.jpg

タリスランチ.jpg

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Catchカウンター.jpg

ハイネケン.jpg

生カキ.jpg

シャブリ.jpg

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カプチーノ.jpg

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