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シンガポール 第5日目(ガーデンズ バイ ザ ベイ) [番外編]

シンガポールチリクラブに舌鼓を打ってホテルに戻ると、何とワインとフルーツのサービスが届いていて、部屋の変更のお詫びのレターも添えられていました。さすがにワインは飲めず、日本へ持って帰ることにし、フルーツは翌日にランチ替わりにいただきました。

最終日の朝はルームサービスで朝食です。これもホテルのサービスでフルコースのコンチネンタルブレックファーストを頂きました。トーストの上にはイージーオーバーの玉子焼き。ベーコンのカリカリ具合も適当で、しかも塩辛くなく美味でした。普段なら食べきれない量ですが、しっかりといただきました。

通常なら12時がチェックアウトですが、フライトに合わせて夜の7時まで滞在OKとのこと。本当に至れり尽くせりでした。まあ、部屋を変わった原因はホテル側にあるので、誰でも受けられるサービスという訳ではありませんが、トラブル発生後の対応は十分に満足できるものでした。さすがFullerton Hotel。

午後も部屋に戻って来れるようになったため、のんびりと出掛けることにし、フルーツを食べてから12時半にタクシーで最後の訪問地「ガーデンズバイザベイ」へ向かいました。

ガーデンズバイザベイはちょうどホテルの正面に見えた船が乗ったホテル「マリーナベイサンズ」の向こう側にあります。中にあるフラワードームとクラウドフォレストの入場料が1人28SG$、さらにスカイウェイという大木の上にある空中散策路に上るのに8SG$かかります。入口でチケットを購入して、まずはスカイウェイへ。エレベーターで高さ20mほどまで上がると植物園全体が見渡せ、遠くシンガポール海峡の船も望むことができました。見上げるようにマリーナベイサンズを見ていたところで監視員のお兄さんが写真を撮ってくれました。空中の散策路なので最大人数に制限があり、長居すると下りるように言われるようですが、当日はそれほど混んでいませんでした。15分ほどで一周し、エレベーターで下へ下りました。

続いては「フラワードーム」。世界各地の気候帯に分かれたゾーン毎に花が植えられていて、見飽きません。続いての「クラウドフォレスト」では、入口を入ると天井付近から大きな滝が流れていて、ミストの舞う湿った薄曇りの気候が再現されていました。らせん状の通路を上まで上がり、下りは途中からエスカレーターになっていました。フラワードームとクラウドフォレストを合わせて花の写真は100枚以上撮りましたが、良さそうなものを選んで載せてあります。

クラウドフォレストを出てきたのが15時なので、フラワードームと合わせて2時間ブラブラしていたことになります。少し雨が降ってきたので雨宿りをしてからホテルへ戻りました。帰りは歩きです。グーグルマップで見ると1.2km、25分ほどで戻れるようです。

途中のマリーナベイのショッピングモールではアフターヌーンティーで飲んだTWGの紅茶を買い、フロート@マリーナベイという浮遊式のサッカー場のようなステージの脇を通って、最後にマーライオンを見て、ホテルに戻ってきたのが16時30分。これですべての観光を終了しました。

後はホテルをチェックアウトして空港へ向かい、22時過ぎのJAL便で帰国です。


フルーツ.jpg

コンチネンタル朝食.jpg

ガーデンズ.jpg

スカイウェイ.jpg

スカイウェイ上.jpg

ガーデン1.jpg

ガーデン2.jpg

ガーデン3.jpg

ガーデン4.jpg

ガーデン5.jpg

ガーデン6.jpg

紅茶.jpg

マーライオン.jpg

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