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おぶせ見にマラソン(1) [十ノ原]

小布施見にマラソンにやってきました。

今回で4回目の参加です。6月中旬の練習で少し右膝を痛めてしまい、毎週末の練習を休んでいました。先週末に10kmほどの慣らし走をしてみて、膝の痛みは大丈夫そうですが、今回は無理せずに走ることになりそうです。

今回のもう一つの目的は別荘改築についてです。マラソン後の日曜日の午後に最終打ち合わせと契約となりました。

土曜日は7時半に出発しましたが、三連休の初日で交通量が多く、特に圏央道は八王子JCTや鶴ヶ島JCTでの渋滞で普段より2時間近く多くかかりました。

今回は、まず、佐久平駅前の東横インで開催されていた版画家の朴再英さんの展覧会に寄ってきました。朴さんは別荘を建て直す際に守谷商会のKKさんを紹介してくれた大学のクラブの先輩の奥さんです(十の原の春:2011-04-17)。ちょうど他のお客様が居なかったので、ゆずも涼しい室内に入れてもらい、30分ほど過ごしました。朴さんの作品は抽象的なものが多かったのですが、少し作風も変わってきたようで、ガラスのペイント画や立体作品のモノタイプなども展示されていました。

その後、再び上信越道に乗って上田菅平ICへ向かいました。今日は、小布施見にマラソンの受付に行かなければなりません。食材買い出しはその後にすれば良いので、上田菅平ICからまっすぐに十ノ原へ上ることにしました。途中の「エキスパート」で珈琲豆とパンを購入し、昼食は「福田」の蕎麦にしようかと向かいましたが、なんと13時半の時点でお蕎麦が売り切れで店じまい! 駐車場も車で一杯でした。このところ有名になったのか、混んでいることが多いです。

そこで向かったのが、真田から菅平口へ向かう道路沿いにある「茶飯事」さん。ここは家内が目をつけていて、一度入ってみようと言っていたお店です。注文したのはもりそば700円。石挽きの手打ちとあって、出てきたお蕎麦はやや太目の田舎蕎麦の風情で、どちらかというと以前の「刀屋」さんに似ています。また、とても特徴的だったのが、つけ汁。カツオの出汁がいっぱいで、やや甘口の濃い目で美味でした。

その後、十ノ原にゆずを置き、小布施へ下りて、マラソンの受付をしてきました。

翌日に備え、夕食のアルコールは控え、21時にふとんに入りました。

明日は午前3時に起きて3時45分に出発ですが、まあ、普段とそれほど変わらないなので問題ありません。


茶飯事.jpg

さはんじざるそば.jpg

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