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都会の昼食(216) 好来 豚肉と玉葱の細切り炒め [都会の昼食]

東京と神田の間にある鎌倉橋の交差点にある中華料理のお店です。八重洲側もだいぶ行き尽くしてきて、最近良く出没しています。梅雨の合い間の晴れの日を狙って来てみました。

交差点の角、階段を下りたB1にありますが、地上の入口ではお弁当を販売しながら呼び込みもしているので、すぐに分かります。

定食系のランチは、「レバーの辛味炒め」750円、「とり肉の黒酢味炒め」780円と、オーダーした「豚肉と玉葱の細切り炒め」780円の3種類、それ以外に坦々麺や五目そば、ワンタン、中華丼などがありました。

780円というのは、神田ではかなり上級の値段設定ですが、それに見合うだけの量と味です。5分ほどで、「ええっ!」と思うくらいのボリュームで料理が出てきました。ご飯は少なめにしていますが、それでも茶碗に軽く一杯は盛られています。付け合わせは、定番の玉子スープにザーサイ、杏仁豆腐です。

出来たての料理は、熱々で、野菜はシャキッとした食感、柔らかい豚肉と玉葱の柔らかい旨味に溢れています。

美味ですねぇ。

近くを見ると、土木関係のおじさんが大きな体でがっついています。サラリーマンも外回り系の方が多いようで、中には丼ご飯の大盛りを頼んでいる人もいました。

東京駅八重洲口にある「博雅」と並んで、お勧めの中華です。

 

豚肉玉葱細切り.jpg

好来.jpg


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