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都会の昼食(150) ちゃい九炉 チキンカツ定食 [都会の昼食]

久しぶりに天気が良かったので、外に出てみました。

今日のお店は八重洲にある「ちゃい九炉」さん。ちゃいくろと読むようです。ランチは6種類あって、「恋のロコモコ」「俺のチャーシュー丼」「さくら肉のウマとろ丼」「チキンカツ定食」「チキン南蛮定食」「豚しょうが焼き定食」です。値段はすべて750円。

選んだのはチキンカツ。オーダーすると厨房からフライを揚げる音が響いて来て、どうやら出来たてを出してくれるようです。が、しばらくして持ってきてくれた料理を見て、びっくり。

「なんじゃ、こりゃ!!?」

という大きさの一品でした。

メニューの写真ではごく普通のチキンカツに見えたのですが、下の写真を見れば分かる通り、草履を越えて、何と形容してよいか分からないようなサイズです。冷奴の幅が豆腐一丁の半分ですから、男性の手のひらの2倍はあります。

そのせいか、上手にパリッと揚がっていて、そう、ハムカツに近い食感です。たぶん鶏肉を叩いて薄く延ばしているのでしょうね。なるほどソースの味も強くなりますから、それなりに美味しかったですけど、ちょっと油っこいのが難点でした。カツの下に敷いてあるキャベツもたっぷりあれば良かったのですが、お皿の半分程度までしかなくて、しかもカツの油を吸ってしまっていたので、残念でした。

ご飯は最初から少なめにしてもらいましたが、それでも、さすがに午後はもたれてしまい、常備している「パンシロン」のお世話になりました。

若い人にお勧めのお店でした。

 

チキンカツ.jpg

ちゃいくろ.jpg


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