SSブログ

2023年 米国出張(6)了 [番外編]

4日目、最終日です。といっても朝からサンフランシスコ空港へ移動し、10時50発のUA便で帰国するだけ。

ホテルをチェックアウトした際、MO君がオフィスにiPadを忘れてきたことに気づき、Uberでの出発を30分遅らせて取りに行くなどバタバタでしたが、ルート280が空いていたので、ほぼ予定どおり9時に到着できました。空港のチェックインやセキュリティーゲートもスムースで、いつものようにラウンジで一服。ホテルの朝食は7時からで食べられず、ラウンジで結構しっかりといただきました。

搭乗もOntimeでした。離陸前のWelcomeシャンパンはグラスで出てきて、往路とは違いましたね。復路は、中央席含めて、ほぼ満席でした。夏休みで日本へ向かう米国人が多かったのでしょうか。

機内では、日本の到着が午後2時過ぎなので、できるだけ寝ずに映画を見続け、帰国後にぐっすり眠れるように過ごしました。機内食は、往路で食べられなかったお肉をいただきましたが、やはりちょっと残念でした。着陸前のランチのスクランブルエッグはなかなか美味しかったですが、やっぱり豪華な食事が出てくるANAやJALが懐かしい。

見続けた映画は、往路同様、日本の作品を選び、「耳をすませば」「アキラとあきら」「桜色の風が咲く」「Dr.コト―診療所」の4本を見て、あとはiPhoneにダウンロードしておいたTVドラマ「トリリオンゲーム 第1話」「ハヤブサ消防団 第1話」を見ました。耳をすませばは、ごぞんじジブリの名作アニメですが、10年後の設定の実写版でした。ジブリのアニメとちょっと設定を変えているところもあって、意見は分かれるかも。アキラとあきらは、池井戸さん原作のビジネスもので、企業人には面白い映画でした。桜色の風が咲くは、全盲で耳も聞こえないろう者が大学教授にまでなった実話に基づくストーリーで、母親役の小雪さんがお上手でした。Dr.コト―診療所は難題続出で、これはダメだろうと思わせながら、最後はハッピーエンドでした。ちょっと無理くりかな。結構面白そうなのが、夏ドラマのトリリオンとハヤブサ。なかなか癖のある役者さんが出てるし、巷で噂の「VIVANT」に負けず劣らずのドラマでした。

到着はオンタイムでしたが、段ボールで預けたワインがなかなか出てこず、回転台の前で、結局1時間待ち。通関ではワイン7本持ち込みで500円の課税でした。これくらいなら、また次回チャンスがあれば買い付けてきます。今回は白の「Butter」を3本買ってきました。1本が14ドルで約2,000円。日本で買うと送料込みで4,000円くらいするので、円安とは言え、お買い得です。

自宅到着は16時。明日の土曜日は弓道の練習日で、日曜日のマラソン⇒アメリカ⇒弓道と、盛り沢山の一週間でした。

SFOラウンジ.jpg

復路Welcomeシャンパン.jpg

復路ワイン.jpg

復路メイン.jpg

復路デザート.jpg

復路ランチ.jpg

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント