ふたたび富山

また富山へ行ってきました。

今回は午前中の打ち合わせでした。と言っても、いつもと同じ始発の電車に乗って東京駅へ向かい、6時16分発の始発の「かがやき」に乗れば、富山乗換で8時40分には新高岡、客先までタクシーを飛ばして9時過ぎには到着できます。 

仕事は無事午前中に終了し、今度は12時10分の新幹線で15時前に東京駅に戻り、夕方の本社の会議にも十分間に合いました。 

便利になりましたね。

でも、これ一部の社員からは不評で、「9時からの会議に日帰りができるなんて前例は作らないでほしい」と叱られてしまいました。前泊して美味しい海の幸にありつきたい気持ちは分かります。 

富山から新潟にかけて、金色の麦畑が広がっていました。

奥では田植えのために水が張られ、さらにその奥には稲か野菜の新緑、そして青空。

きれいなコントラストでした。 

 

 

コメント 2

一部の社員に賛成！
せっかく富山に行ったのだから一泊して、ブリ、シロエビ、ホタルイカ等々
海の幸を楽しまねば。美味しい日本酒も沢山ありそうだし。

うちの部長、海外出張にエコノミーで行くもんで、皆からブーブー。

おじさんが見本（？！？）を示さねば.......
by は　の　あ (2016-05-27 10:14) 

は の あ様

ご説ごもっともでございます。

それにしてもリニア中央新幹線ができたら、東京から大阪まで67分だそうですから、ますますリーマンには厳しい世の中になります。

情報通信も進歩して、最近のTV会議は高精細大画面で、ほとんどその場にいるような感覚です。移動時間ゼロです。

この先、リア充の世界も、バーチャルな世界も、どっちもすごいことになっていって、残るは精神界のみ、なんてことになるかも。
by ベリーブー (2016-05-30 07:23)