有朋自遠方来 不亦楽 [特別編]
AD君が仕事で四国に行くことになり、大学の研究室の友人KM君と会ってきたそうです。
以下、AD君のレポートです。(内緒の部分はイニシャルにしてありますが、文面はそのままです)
旧友の話のあまりの懐かしさに転載を許してもらいました。
正に、「友有り、遠方より来る、また楽しからずや」と過ごす様子が目に浮かびます。
さっそくKD君がJALを使ったツアーを計画してくれることになりました。
楽しみです。
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昨日、高松での仕事を終え、特急で1時間の徳島へ移動。
宿泊先のアパホテルへ行ったら、昔懐かしい顔が待っていてくれました。なんと、会う為に午後半休を取って、30km離れたところから徳島に来てくれていたのでした。
早速、近くの料理屋へ。ここは、90人の部下を持つKM君が、部下をこき使って調べさせた店。部下から、「KM所長さま、ここが宜しいかと...」というmailが来て教えてくれた店、魚一番「新」。
風体は写真の通りで変化なし、愛媛弁も丸出しで全く変化なし。ただ、牛乳瓶の裏のような眼鏡も一寸御洒落になっていました。
K社に勤めていた女性と見合い結婚し、子供は二人。長女は、25歳で高松で働いている由で、身長が175cmで足のサイズが27.5cm。穴の開いたお古の靴をKM君は貰って、卓球をする時に履いているそうです。長男は大学2年。情報工学を習っていて、将来はゲームのプログラマーになりたいそうで、KM君が嘆いていました。
家族を高松に置いて、単身赴任で寮住まいだそうです。金曜日に高松に帰った、日曜日食事後、車を飛ばして100kmの道のりを帰って行くそうです。極めて元気で、研究室にいた時のままです。
ただ、昨年、腰を痛めてゴルフは中断中、近所のカイロプラクティックで直しているそうです。卓球は続けているそうです。
鯛、タコ、魚フライ、・・・・と四国名物が続き、私はビール、日本酒、スダチモヒートと続き、KM君は日本酒一本でした。
東京の話は、一人づつ話題になり、皆の悪口を散々言っておきました。彼も東京行きたい、行きたいと言ってましたよ。東京か、徳島か、分かりませんが、是非皆で会いたいですね。
以上、ご報告まで。
PS. 夜中にホテルを抜け出して、お勧めの店で徳島ラーメン食べてきました。
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