コロナワクチン接種

コロナワクチンの接種を受けてきました。

接種券が届いたのは6月23日でした。高血圧の薬を飲んでいるので、かかりつけのお医者様からは「基礎疾患あり」で摂取してもらえると聞いていました。その場合の横浜市の申し込みは7月5日からでしたが、その前に会社の職域接種が7月14日から開始されるとのことだったので、そちらに申込み、区やかかりつけ医での接種は考えていませんでした。

ところが、ご存知の通り、国から職域接種へのワクチン供給が一旦停止となりました。会社の職域接種も未定となり、かかりつけ医でお薬を貰う際に相談したところ、ちょうど7月10日と31日の接種枠が空いていたので、打ってもらえることになったのでした。職域接種ではモデルナ製のワクチンを使い4週間の間隔を空けるため、当初スケジュールでも2回目は8月中旬以降になるはずでしたが、かかりつけ医だとファイザー製で3週間間隔、ちょうど7月末に打ち終わるのでラッキーでした。その後2週間くらいすればしっかり抗体ができるはずなので、8月中旬からは多少は安心して出歩くことができそうです。

朝10時に行って、接種してもらったのが11時15分、その後15分の経過観察後に再度先生の問診を受けて、完了となりました。

接種は通常の採血やインフルエンザワクチン接種と同じで、針を刺す瞬間の一瞬の痛みだけでした。筋肉注射というとビビりそうですが、痛覚は皮膚表面にあるので、刺してしまえば、針の深さは関係ありません。注入液のpHが痛みに関係すると聞いた気がしますが、今回のワクチンはほとんど整理食塩水かのようで、注入している感じも全くしませんでした。

帰宅後、接種後の腫れもなく、果たしてこれでしっかり抗体反応があるのかと思っていましたが、3時間ほどしたあたりから、すこし接種位置に違和感、ちょっと中で腫れてるような感じが出てきました。でも痛みや熱は全くありません。もちろん、副反応が出たら、すぐにブログにアップします。

安全第一で、昨日今日は禁酒ですが、日曜日にはゆっくりお酒を飲めるかと思います。ちょうど梅雨が明けたかのような真夏の空と気温ですから、ビールもしくはスパークリングワインで祝杯でしょうか。

ちょっと気が早いか。