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都会の昼食(183) どいちゃん チキンカツ定食 [都会の昼食]

東京駅前の郵便局が建てなおされて出来た「KITTE」ビル。その中を通り抜けて八重洲側に抜ける通路にあるお店です。ひらがなの「ど」が丸で囲まれた屋号が書かれた大きなガラス戸が目印です。

ランチは焼き魚や牛すじ炒め、チキンカツなど色々な種類が揃っています。

オーダーしたチキンカツ定食は一番安くて870円。見た目はシンプルなチキンカツですが、衣の下にはチェダーチーズが挟んであるようで、なかなか凝った一品でした。味噌汁も赤だしで良い味でした。

さらに、今回は小ライスにしたので50円引きの820円と、かなりお得なメニューになりました。

 

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都会の昼食(182) 花さんしょう 豚ロース柚子味噌焼き [都会の昼食]

今日も天気に誘われて八重洲の外へ。

「花さんしょう」さんのランチは3種類。とろろかけご飯と鶏の竜田揚げ・豚バラ生姜煮、大粒カキフライ、そしてオーダーした豚ロース柚子味噌焼きとミニサラダ。どれにも豚汁が付いていました。

通されたカウンター席の前の厨房では、お兄さんが網の上で豚ロースを焼いています。脂が落ちて炎が上がり味噌が焼ける匂いが伝わってきそうな迫力です。

出てきたお皿の焼きたての豚ロースからは香ばしい香りと柚子の香りが広がって、しかも見た目以上に脂が落ちていて、脂身も含めて美味しく頂けました。

豚汁はお替り自由で、ご飯を少なくした分、たっぷりといただきました。

ご馳走様でした。

 

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鮨乃市 [ぶつぶつ]

去年の夏に見つけた美味しいお鮨屋さんを、家内と再訪しました。(鮨と鰻 2014-07-28)

お鮨をカウンターで頂くのは半年ぶりです。土曜日の、少し早目の17時に予約し、一番乗りでしたが、すでにカウンター席は予約の名札で埋まっていました。なかなか繁盛しているようです。

今回の突き出しは「ホタテとネギのぬた」。エビスの生で乾杯です。ちょっと炙ったネギの香ばしさがホタテの旨味を引きたてています。

最初はお刺身です。他にも色々楽しみたいと、2人で1.5人前にしてもらいました。左から、ヒラスズキ、ホウボウ、鯵、鮪、地タコ、青柳、ホタテです。どれも美味しかったですが、印象に残ったのは「ヒラスズキ」。初めて食べましたが、夏のスズキよりももっちりとしていて、かといってしつこくなく、美味でした。

続いて、岩手県山田湾の生牡蠣、あんきも、金目鯛のあら煮、しったかの塩煮、ふぐの唐揚げと頂きました。あら煮は「あら」というにはもったいないかぶとの半身で、2人でも十分に食べ応えのある大きさでした。「しったか」というのは巻貝で、これも初めて食しましたが、シンプルな塩茹でで、磯の香りに貝好きにはたまらない一品でした。

最後にはお任せで握りと思っていましたが、お腹が一杯になってしまったので、家内は赤貝と鉄火巻き、私は鯛とヒラメ、穴子を握ってもらって締めとなりました。

ビールの後は焼酎をグラスでオーダーしていましたが、後半に佐藤の黒をボトルで入れてしまい、次回訪れる口実ができました。

 

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次男作 餃子 [ぶつぶつ]

このところ料理づいている次男が金曜日に餃子を作ってくれました。

キャベツと挽肉とニンニクはもちろんのこと、たっぷりの生姜がポイントのレシピです。キャベツのみじん切りには1時間くらいかかったそうで、丁寧に餃子の皮で包み、焼くところまで一人で完遂の力作です。

全部で50個作ってくれましたが、家族3人のお腹にペロッと納まってしまいました。さらに余った具もハンバーグのように焼いて、それも完食。

寒い冬に温まる一品でした。

 

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都会の昼食(181) 中華博雅 青椒肉絲 [都会の昼食]

八重洲中央口の前の大きな道路をまっすぐに進んで、最初の信号の角、左側にある中華屋さん。餃子や小籠包が看板メニューのようですが、昼の定食は、酢豚や茄子肉味噌炒め、野菜炒め、回鍋肉、レバニラ炒めなど、どれも800円。ライスとスープに麻婆豆腐の小皿がついてきます。

どれも美味しそうですが、久しぶりに青椒肉絲を頼むことにしました。出てきた青椒肉絲は、熱々で、しかもタケノコがシャキシャキ。とろみの加減もばっちりでした。

大好きな麻婆豆腐が付いてくるのもうれしかったです。

東京駅からも近いし、この値段とこの量と味なら、文句なしです。中華が食べたくなったら立ち寄るお店になりそうです。

 

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靴みがき屋さん [ぶつぶつ]

東京駅の八重洲地下街に、昨年末にオープンしたお店です。

店の前にある値段表を見ると、通常の磨きが10分で1,080円、ケアも含めた20分コースが2,160円、脱臭や皮底ケアまで含めた30分コースが3,240円となっています。さらにはお預かりで2,160円から3,240円の各種コースが設定されています。

普段から自分で靴を磨いている身としては、「どうしてこんな高額で」という値段設定ですが、そもそも私の中では、「靴磨き」には「貧しさ」という言葉がついてまわるのです。

子供の頃のニュースで、戦後の焼け野原で逞しく生きる孤児たちが靴磨きで日銭を稼ぐ姿や、靴磨きの歌が流行っていたことを見たからでしょうか。

大好きだったテレビのウルトラQの「地底超特急西へ!」という話では、貧しいけれど元気な靴磨きの少年が試乗車にもぐりこみ、最後は怪獣と一緒に宇宙に飛び出して、地球の周りを廻ってしまうという、なんとも悲しい結末だったことを鮮明に覚えています。

「靴磨き」というと、どうしても貧しさを連想してしまうのは、こうした幼少期の記憶のせいかもしれません。

今回オープンしたお店でも、床より一段高い位置に椅子が置いてあります。それは磨き手が作業しやすいためなのでしょうが、アメリカの空港でも凄く豪華なイスの靴磨きを見かけますね。でも王様のように、高い位置の豪華なイスに座って他人に靴を磨かせるというのは、どうも自分には気が引けてしまいます。

最近は十万円以上もする高価な靴が売れてるそうですし、そうした靴をプロの手で手入れしてもらうというのは、ありなのかもしれません。一流の「靴磨き職人」は、こだわりの道具やワックスを使い、一流のテクニックで、自信を持って「靴磨き」を生業としていて、そうした人の仕事を「貧しさ」の象徴のように見るのは失礼なのかもしれません。

まあ、私としては、「靴磨き」が好きですし、数千円を払って人にお願いするくらいなら、道具も揃えて自分で技を磨きます。それに、単調な作業というのは、考え事をしたり、気分の切り替えには、なかなか良いものです。ジョギングにも通じるものがありますしね。

「洗いものにも通じる」とまで言うと、家内から怒られそうですが。 

 

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都会の昼食(180) 日本橋ばんばん 俵ハンバーグ [都会の昼食]

八重洲の「福の花」さんの並びにある肉料理のお店です。のれんには「芝浦直送極上もつ焼き」の文字があり、がっつり系の焼肉がメインのようです。

ランチは4種類。ロース肉黒酢酢豚880円、豚の辛し味噌焼き900円、牛肉のステーキ980円、そしてオーダーした俵ハンバーグ900円。どれにも麦飯、とろろ、小鉢、豚汁がつき、麦飯と豚汁はお替り自由の大判振舞いです。

ハンバーグは挽肉を荒っぽく丸めた感じですが、見た目以上に旨みがあって、美味しいハンバーグでした。お肉の味がしっかりと楽しめる薄めの味付けです。半熟玉子を崩して混ぜると、ねっとりとして、これがまた美味でした。

美味しい麦飯を少量にしなければいけないのが残念な、美味しいとろろと豚汁もついていて、満足のランチでした。 

 

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水漏れ修理 [十ノ原]

先週発覚した十ノ原の水漏れ修理のため、再びの十ノ原です。

土曜日の朝6時前に横浜を出発し、10時に到着しましたが、工事をお願いした「中村商会」さんは9時過ぎにすでに到着し、下準備を始めてくれていました。

屋外給湯器から浴槽までは、水抜きできるように傾斜配管がされていますが、ちょうど浴室の壁から屋内に入る部分に水が残り、寒さで凍って配管が切れてしまったようです。屋外はちゃんと傾斜をつけていたのに、設置した浴槽の高さが若干高く、壁内で配管が逆傾斜になっていたのが原因のようです。とはいっても、浴槽の高さを変えるわけにもいかず、ひとまず水が溜ってしまう部分にヒーターを追加して、常時加温することになりました。

業者さん3人が、寒い中で2時間ほどの作業ですから、かなり大変でしたが、ひとまずは無事に復旧しました。水抜きをした状態で常時ヒーター加熱すると、周囲に巻いた断熱材が痛むので好ましくないのですが、仕方ありません。次回何か問題が起きたら、水が残らないよう、屋外配管含めてやり直してもらうつもりです。

やはり、厳冬の地、菅平の別荘は、特に水回りに注意が必要です。

ストーブの煙突から垂れ下がる氷柱を見ても、その凄さが良く分かります。

 

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小布施見にマラソン エントリー [ぶつぶつ]

今年の小布施見にマラソンのエントリーが1月13日から始まりました。

http://www.obusemarathon.jp/

去年は1週間で定員締め切りになりましたから、今年もさっそく申し込みをしました。今年は7月19日の6時スタート。海の日を含む3連休の中日ですから、走った後も十ノ原でゆっくりできるので助かります。

参加料は6,480円。これにRUNNETの手数料333円がかかりました。

この大会は、小布施の街中をくねくねと走り、細い路地のそこかしこにエイドステーションがあって、小布施の人が水や甘いものをもてなしてくれ、声援を送ってくれる楽しい大会です。ゴールではリンゴやスイカ、味噌きゅうりなど、たっぷりのおもてなしも楽しめます。

仮装の表彰もあり、のんびり走る人もOKというのも、人気の秘密です。

 

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都会の昼食(179) 素材屋 さば塩焼き・豚汁定食 [都会の昼食]

大手町ビルの地下にあるお店です。ちょうど東西線の大手町駅の真上で、JR東京駅からは北になりますが、地下街で繋がっているので、雨の日や寒い時でも屋外に出ずに行けます。

「素材屋」さんは、以前八重洲店で味噌カツ定食を頂きましたから、チェーン店ですね。入口からは細長い店内しか見えませんが、実は奥にかなりの席があるようで、次から次にお客が入っていきます。

頼んだのは「さば塩焼き・豚汁定食」850円。脂の乗った鯖で、焼き具合もちょうど、大根おろしと一緒に食べると塩加減もちょうどになり、美味しくいただきました。豚汁も大きなお椀に具だくさんで良心的です。

ご飯は半分にしてもらってもたっぷりでしたので、かなり残してしまいました。それでも主菜と汁ものでお腹一杯になりました。

ご馳走様でした。

 

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上田市 山口地区 サンポー [十ノ原]

そういえば、初日に美味しいランチを頂いたのを忘れてました。

びんぐしの湯でくつろいだ後、TSURUYAさんの近く、山口地区にある喫茶店「サンポー」さんに行ったのでした。

いつも通る上田バイパスの北側の抜け道沿いに古い看板が立っていて、随分と前から一度行ってみようと思っていたお店です。カフェレストランで、ハンバーグ料理がメインだそうです。

細い道をくねくねと上っていくと、南面の一番上にお店はありました。駐車場に何台も車が止まっていて、このあたりでは人気のお店のようです。

メニューには「自慢の手造りハンバーグ」とあって、和風のてりやきや味噌ソースから、さわやかタイプのウインやロシア、オムレツハンバーグに、ブラウンソースタイプ、辛味タイプと沢山の種類が載っています。一番人気はハンバーグシチューだそうです。

色々迷って、オーダーしたのは、日替わりのビーフストロガノフ風のソースをかけたブラウンハンバーグ850円に、大粒のカキフライ1,100円。ハンバーグは手造り感が十分で、ちょっと硬めのお肉にソースが良く絡んで美味しかったです。カキフライは見ての通りのかなりの大きさで、しかも6粒で、タルタルソースにレモンが良く合いました。

デザートのプリンは、お店が出来てから40年来変わらぬレシピだそうで、何となく懐かしい味でした。

日の光が燦々と入りこむ良い天気の中、美味しく頂きました。

 

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2015 十ノ原初め その2 [十ノ原]

翌11日は午後から雪になるという予報でした。風呂の水漏れ点検もあって午前中は散歩と待機で過ごし、午後も出かけずにビデオ三昧で昼からお酒の一日でした。

昼食はカップヌードル。

TSURUYAさんで、横浜ではなかなか手に入らないタイ料理風のカップヌードルを見つけ、全部買い占めてきたのでした。今回ばかりは、糖質カットは忘れ、むせるような辛さを堪能しました。これ、お勧めです。

その後、こたつに入って、草薙君が主演の「銭の戦争」や「マレフィセント」を見て、ダラダラと過ごしました。

15時ごろから降り出した雪はかなりの積雪で、翌朝のジュリエッタは雪に埋もれていました。

翌12日は定番の「福田」で天ぷらそばを頂き、TSURUYAさんで「トムヤムクム カップヌードル」を再度買占め、高速をぶっ飛ばして、15時には横浜へ戻ってきました。

今度の週末も、また十ノ原です。最近はガソリンが安いとは言え600km走ると6,000円近くかかります。さらに高速代が往復で1万円ですから、連ちゃんだと堪えます。

 

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2015 十ノ原初め [十ノ原]

連休には今年初の十ノ原訪問をしました。

11月15日以来ですから、2ヶ月ぶりになります。今回は長男が連休中に横浜へ戻ってきてくれるというので、ベリーは留守番です。

7時半の出発で、順調に昼前には上信越道を下りました。今回は坂城ICで下りて「びんぐしの湯」に寄ってから菅平へ上ったのですが、驚いたのが高速道路の料金です。海老名ICから圏央道を使って上田菅平ICまでは5,100円なのに、その先の坂城ICで下りると5,000円ちょうどでした。うーん、観光客の誘致に自治体が高速料金を一部負担しているのか、何とも不思議な料金でした。

相変わらず良い湯の[びんぐしの湯]で1時間ほどくつろぎ、その後、TSURUYAさんで食料品を買い込んで菅平へ向かいました。到着時の外気温は氷点下7℃。さすがに寒いです。約2ヶ月ぶりの冷え切ったキッチンの窓の氷の結晶が、なんとも綺麗でした。

その後、一連の手順でストーブや水道を使えるようにしたのですが、大きなトラブルがあったのが風呂。どうやら11月22日にあった長野北部地震の影響で追い炊き配管から水漏れしていることが分かりました。そういえば、到着時に室内に入ると、冷蔵庫の上のペン立てが床に落ちていて、かなりの揺れがあったようでした。翌朝、水道工事を担当してもらった中村商会さんに連絡し、昼前に来てもらったのですが、配管部品を手配しないと修理不能とのことで、1週間後に再度修理に来てもらうことになりました。2週連続の訪問に加え、痛い出費になりました。

夜は夫婦水入らずで鍋をつつき、美味しいお酒をいただきました。 

管理事務所の脇に駐車したジュリエッタも、翌朝は全身が細かい氷の結晶に包まれていました。

 

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きららの卵 [ぺらぺら]

年末帰省した折、MH子さんから頂きました。手提げ箱入り30個と宅配箱入り60個、新幹線で持って帰るのはちょっと難しいので、30個は母と妹たちに分け、60個を近くの八百屋さんに持っていきクロネコでお願いしました。預けた時よりさらに頑丈に梱包してくれてあり、たったの2個、ひびが入っていただけです。今時は、地方の美味しいものが頼んだ翌日には届く時代、輸送網の発達や梱包の技術がすごいですね。さすがに1/4までに全部は食べきらないので、卵料理が上手なN島さんにおすそわけしたら、「今晩、車麩の卵とじにするわ~」といってくれました。

三重県四日市市にある「きららの里」のたまご、 「低コレステロール・低脂肪の特殊卵」だそうで、早速卵かけごはんでいただきました。黄身の色が濃い割にはあっさりした味です。出汁巻きや茶わん蒸しにむいているのかな、と思いましたが、我が家は、年末恒例のいつもよりちょっとよいお肉ですき焼きに、低コレステロール・低脂肪の卵、安心して美味しくいただきました。

MH子さん、ごちそうさま。 

 

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クリスマス ズンバ [ぺらぺら]

2015年がスタートしたのに、ちょっと遅れてしまいましたが、とっても楽しそうなのでアップさせてください。

昨年最後のズンバは12月25日のクリスマスの日でした。案の定、たくさんのサンタがやってきて大盛り上がり!

トナカイの悩ましいお嬢さんに、可愛いツリーの先生、ウキウキしましたよ。レッスンが始まる前にトナカイのお嬢さんがクラッカーを配ってくれて、クールダウンの曲が終わったら一斉にパンパカパーン! 先生、感動して涙! 最高の締めくくりでした!

トナカイのかぶり物は、ドンキーで手に入れたそうで、次回のイベントはY原さんと一緒に私も気合い入れちゃおうか! 

 

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