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十ノ原2020夏(1) [十ノ原]

8月2日の日曜日から十ノ原へやってきました。

このところ首都圏の新規感染者が増えてきて、地方への旅行は憚られる状況でしたが、梅雨も明けてグッと暑くなりそうだし、極力出歩かずに十ノ原に居座るつもりで避暑にやってきました。今回は十ノ原を拠点に観光地を訪問することはやめて、原則ずっと十ノ原で過ごします。横浜でも在宅勤務ですし、ネットが繋がれば十ノ原からでもメールやネット会議もできるので、ちょっと長めの2週間滞在するつもりです。最近よく聞く「ワーケーション」ですね。

長丁場なので、自宅の植栽が気になります。屋外は自動散水器で問題ありませんが、室内置きの観葉植物はどうしたものか。結局家内が赤ちゃん用のバスタブに水を張って、その中においてきましたが、深さ5cmくらいなので、締め切った屋内で2週間持つかどうか心配です。その他、エアコンとTVのコンセントを抜いて、落雷対策もしてきました。

予定よりも早い7時に出発し、ガラガラの高速をノンストップで走り、10時に十ノ原に到着しました。いつも夏前に帰宅する時には「バルサン」で室内の消毒をしてくるのですが、前回忘れてしまい、まずは室内消毒です。2時間ほど締め切っておく必要があるため、冷蔵品を移動しただけで荷物は下ろさず、バルサンを焚いて(水で薬の発散させるので、この漢字が正しいか分かりません)から小布施側に下りました。もちろん「ゆず」も一緒です。

最初に高山村の子安温泉に寄って情報収集です。温泉には入らず、野菜を購入しながら聞いてみると、特に県外客をお断りしていることはないとのこと。ただ週末など観光客が多い日時は地元の方が気にして客足が減っているとのことで、訪れるなら平日の午前など空いているタイミングのほうが良さそうです。

その後、小布施のTSURUYAさんで食材の購入です。2-3日は十ノ原で過ごせるように、いつもより少し多めに買い込み、大笹街道で湧き水を汲んで、13時過ぎに十ノ原へ戻って来ました。

前回大きく垂れ下がった白樺の枝を切断したためか(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2020-06-22)、アメリカハナノキの上が空いて、新芽がぐんぐん伸びてました。隣のメグスリノキとともに、綺麗に紅葉した姿を見たことがありませんが、ぜひ今年は目にしたいものです。

天気の良い中、午後はデッキでゆっくりしましたが、夕方近くには入道雲も出てきて、18時過ぎからものすごい夕立になりました。

夕食は「お刺身」と、「レタスサラダ」に「インゲンとベーコンの炒め物」。さらにオクラと長男の北海道土産の「ルイベ」。最近お気に入りの「Grand Kirin IPA」で十ノ原滞在スタートです。


アメリカハナノキ.jpg

入道雲.jpg

十ノ原夕食1.jpg

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