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初ジョギングと年明けパーティー [ぶつぶつ]

元旦は、朝5時に起きてローストビーフ用のお肉を冷蔵庫から出して室温に戻し、7時から調理を開始しました。次男夫婦用のブロックを切り分けてから塩コショウをして表面を焼き、アルミホイルで包んでZiplocに入れて空気を抜いて準備完了。60℃のお湯をたっぷり入れた鍋に入れ、温度を60℃から62℃の間でキープしつつ、3時間湯煎して完成です。あとは室温でゆっくりと冷ましてから、冷蔵庫へ入れました。昼に持ち帰った次男夫婦からは、夜に「とても美味だった」とのメールが入りました。温度計を刺して中が50℃を超えていることは確認してましたが、切ってみると肉汁が流れ出てしまうので、アルミホイルに包んだままにしてありました。ちょうどの火加減で良かったです。いつもよりお高いお肉だったのでほっとしました。

夜は長男と蛤鍋。こちらも富田一色のマルカンさんから買ってきたものですが、大晦日に食べた酒蒸し用より少し小さいLサイズ。やや小ぶりのほうが身が柔らかくて鍋向きなのだそうです。しっかりと身が入っていて、確かに柔らかく、ピノグリの白とも良く合いました。

翌二日の朝は走り初め。長男も誘って6時半にスタートし、20kmを走ってきました。20km初体験という長男に合わせて少しペースを落としたので2時間半近くかかりましたが、後半にペースダウンすることもなく、無事に完走できました。年末から飲み食い三昧だったので、ちょっと安心。

二日は長男のお友達のTMちゃんが来てくれての年初パーティーですが、午後から家内が夕食の準備を開始しました。到着は16時とのことで、長男を乗せてジュリエッタでお迎えしました。TMちゃんはゆずとは初対面でしたが、ゆっくりお散歩し、晩御飯に美味しい缶詰を開けてあげたところ、ゆずはすっかり懐柔されてました。

TMちゃんが我が家に来るのは久しぶりです。ブログを見直してみたところ2016年の6月末にローストビーフパーティーを開いている(https://sugadaira2011.blog.ss-blog.jp/2016-06-30)ので、ちょうど3年半ぶりでした。普段は北海道でメディアの仕事をしていて、夜討ち朝駆けもあって忙しいようですが、元気そうで安心しました。去年の秋にはご両親と南米に旅行をして、マチュピチュ遺跡やイグアスの滝を見てきたそう。しっかりお土産もいただきました。

食事のメニューはタコと帆立のグリーンサラダと、TMちゃんご希望のローストビーフ。付け合わせはラディッシュとカリフラワーのマリネでした。ちょっと厚めに切り分けましたが、さすがにアンドウのお肉はさしが細かく、赤身のように見えるのに噛んだ時の柔らかさが違います。喜んでもらえて良かったです。

お酒はシャンパンで乾杯のあと、次男夫婦が年始の挨拶に持ってきてくれたビールKaguaを開けました。このビールはFar Yeast Brewingのものですが、原材料に山椒と柚子を使い、醸造はベルギーというこだわりのもの。Webで調べたら、昨年末のGreat International Beer, Cider, Mead & Sake Competitionで金賞に輝いたとのことで、なるほど凝ったお味で、お正月にふさわしい一品でした。

長男はTMちゃんと一緒に帰ったので、これでひとまず年末年始の人の出入りは終了です。6日の日曜日まで、夫婦二人でゆっくり過ごします。


アンドウお肉.jpg

蛤鍋.jpg

AtoZ.jpg

走り初め.jpg

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帆立タコサラダ.jpg

ローストビーフ.jpg

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かぐあビール.jpg

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